CODE FORESTRYは山林の環境を保全しつつバイオマス発電の燃料となる木材チップの生産や端材を使ったキャンプ用品など、無駄のでない循環する社会、脱炭素に向けた取り組みを推進しております。
長い年月をかけて育った先人たちからの財産を、地球環境に配慮しつつ役立てていく。また新しい苗木を育て次の世代に繋いでいく。
半世紀単位で自然と向き合い、環境と向き合っていく仕事、それが林業です。
林業は稲作農業や畑作農業と同じように苗木を植栽し育て、収穫します。
しかし農業は数ヶ月で収穫することができますが、
林業は収穫(主伐)まで50年から60年ほどの長い年月がかかります。
日本の森林面積は約2500万ヘクタールで、日本の国土の67%、国土の3分の2が森林です。森林環境を整えることは、日本の環境保全、地球の環境保全に直結しています。
放置された山林を整備し、バイオマス発電など環境事業に利用することで、脱炭素化を進めていきます。
CODE FORESTRYは政府が掲げるSDGsを推進しています。
CODE FORESTRYでは北海道産の希少なミズナラを使ったミズナラ樽、薪やスウェーデントーチなど、良質な木材を使った商品を販売しております。